子育て 生活

【こんなに狭いの?】子どもの視野の知って安全を守ろう!

投稿日:2020年6月22日 更新日:

皆さん、子育てしていてこんな経験ありませんか?


  • 子どもがフラッと道に出てしまった
  • 走り回ってお友達とぶつかった
  • 足を踏み外して階段から落ちた



「危ない!!」


そう大きな声を出してヒヤッとした経験、一度はあるはずです。


コレって単純に親や子どもの不注意だけなんでしょうか?


ニコ
ニコ

「ちゃんと見なさいって言ったでしょ!」って何度言ったか・・・。でも、ただの不注意じゃないのかな?


実は子どもの視野の狭さが関わっているんです。


今回は子どもはこれしか見えていないという視野のお話と、それを知った上での子どもの歩く好奇心を最大限に育ててあげるために使いたいアイテムと、手のつなぎ方の工夫をご紹介します。



子どもの視野は大人の60%程度

大人と子どもの視野の見え方は、実はかなり違う事はご存じですか?


明るい所でまっすぐ前と向き、目を動かさずとも見える範囲は、大人と子どもではこんなにも違うのです。


大人 子ども(6歳程度)
上下(垂直)120°70°
左右(水平)150°90°

このように、子どもは大人の視野の約60%ほどしか見えていません。
6歳でこの程度なので、もっと低年齢の子はもう少し狭いようです。


これを知った時に、子どもに対して「周りをよく見なさい」という注意は、あまり意味が無かったのかもしれないと思いました。(決して0ではないと思いますが)


「見ていない」のではなく、「見えていない」のですから。


交通事故が増える年代は小学1年生

歩行中の交通事故が増える年代は、高齢者の他に、6~7歳、つまり小学1年生が多くなるそうです。


これは親から離れての行動が増えるという点が挙げられます。


とは言え事故に遭わないように、毎日どこへでもついていくわけにはいきませんよね。


チャイルドビジョンを体験してみる

東京都のホームページから子どもの視野を経験できる【チャイルドビジョン】が無料でダウンロードできます。


【チャイルドビジョン】ダウンロードページhttps://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/nyuyoji/child_vision.files/childvision.pdf


こちら作ってつけてみましたが、目線も合わせて低くすると結構怖かったです。
「本当に見えてないんだ」と言うのが正直な感想でした。


この子どもの視野を体験したからこその必要なサポートがあるんだなと思います。



狭い視野だからこそ必要なサポート

視野が狭く、親が思っているほど周りが見えていない子ども達。


だからといって、歩き始めた子の好奇心や、友達同士で遊ぶことの制限はしたくないですよね。


いつまでも親が付いて回るわけにも行けません。


そこで少しでも安心して外で遊べるように、危険を減らせるように出ているグッズ、手のつなぎ方の工夫、子ども達に言い聞かせる時の声掛けの工夫をご紹介します。


1)迷子防止ベルトの使用(歩き始め、低年齢)

「迷子防止ベルト付きリュック」という商品名が多いと思います。


いわゆる、リュックに紐が付いていて、端を親が持ち一人で遠くに行ってしまうのを防止できるというものです。


これにはいろんな意見が見られますが、大半はその子どもに対して何の責任もない人の意見です。


一番大事なのは親が子どもを守りたいと思う気持ちだと思います。


そしてこれをしているからと手をつながずに自由にさせていい訳ではないと思っています。


あくまでもこれは補助であり、一番は親子でしっかり手をつなぎ、道路に飛び出さない、急に走り出さないようにするのは先だと思います。







2)手のつなぎ方の工夫(低年齢)

これはTwitterで交流のあるママ友さんから教えてもらったつなぎ方です。


普段指などを子どもに握ってもらっている人は少し見直してもいいかもしれません。
そのつなぎ方だと「離す主導権は子ども」にあります。


離す主導権が子どもにあると、当然ですが突然離して走り出すなんてことがあります。
https://twitter.com/cocogma74/status/1233019583243509760?s=20

とても簡単な一工夫で振りほどかれにくくもなるようです。


それでもどこへでも飛び出しそうであれば、「迷子防止ベルト」と組み合わせて、子どもの安全を守るのがいいのではないでしょうか?


3)具体的な声掛け(幼稚園生以降)

幼稚園に通うくらいになれば、意思の疎通はだいぶできるようになり、親が話すこともわかってきます。


そして幼稚園は、親元を離れて友達との生活が始まる一歩目ですよね。
親がいない所でも、いかに自分も周りの安全に過ごせるか。


必要になってくるのは、普段からの具体的な声掛けになります。


何に対してもそうですが、子どもは抽象的な物言いだと、返事はしますがよくわかっていません。


  • 道路を渡る時は気を付けてね→いったん止まって右、左をよく見てから渡ろうね
  • よそ見しないで!→段差があるところは足元を見て!
  • よく見て!→動き出す前は周りをよく見て!



など・・・。


そのあとに、それをしないとどんな事故や怪我をしてしまう可能性があるのかをきちんと話してあげると良いと思います。


小学生以上のお子さんには、時々どんな風に道を歩いているかや、自転車の乗り方の確認,よく通る道の危ない所の確認等していくと良いですね。



まとめ:子どもの視野の狭さを知って好奇心を育もう!

子どもは好奇心の塊です。


興味を持ったものが目の前に現れたら、猪突猛進、駆け出してしまうのは仕方のないことでしょう。


しかしそれを放っておくことは危険しかありませんよね。
それを防ぐためにいろんなグッズを使う事は必要な事だと思います。


そしてそれに関して何か言ってくる人たちは、その子が事故に遭っても責任を取ってくれる人ではありません。


親である皆さんが必要であると思ったら使いましょう。(我が家もそろそろ購入予定です。リュック可愛いのたくさんあるし!物入れられるし!笑)


また、グッズだけでなく大人の方も「子どもは見ているようで見えていない」ことを頭において注意することも大事かなと思います。


そして目を離すな!と言っても、親の目は離れる事を自覚して、


【目は離れても手は離すな】



これを忘れずにいたいですね。


子ども達の好奇心を、安心して育てていけますように・・・☆



それではまた☆




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